2007年10月11日
旅行の話…生野銀山
テニスに関係ない話が続きますが…(笑)
生野銀山へ行ってきました。
兵庫県朝来市生野町にあります。
昔の人は、どうやってあの石の中から銀や金を識別したんでしょう?日本中山だらけなのに、その中で金山や銀山を見つけたことが不思議です。
生野銀山は807年に開鉱されたそうです。平安時代ですよね?よくまぁ、銀なんて知識があったものです。
その後、さまざまな武将や権力者の所有地になり、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康も所有していたみたいです。
明治以降、政府から民間に払い下げられ、三菱マテリアルが長年採掘していましたが、昭和48年に閉山しました。今は中を見学することができます。
鉱山の中はとても寒く、10度~12度程度しかありません。長袖は必須です。夏はきっと涼しく、冬暖かいんでしょう。
今は一定の温度を利用して、お酒やワインを貯蔵しているそうです。
それにしても、ノミ一本で掘り進んだ時代の、人々のパワーってすごいですね。
歴史の勉強に、みなさんもぜひ行ってみて下さい。
生野銀山へ行ってきました。
兵庫県朝来市生野町にあります。
昔の人は、どうやってあの石の中から銀や金を識別したんでしょう?日本中山だらけなのに、その中で金山や銀山を見つけたことが不思議です。
生野銀山は807年に開鉱されたそうです。平安時代ですよね?よくまぁ、銀なんて知識があったものです。
その後、さまざまな武将や権力者の所有地になり、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康も所有していたみたいです。
明治以降、政府から民間に払い下げられ、三菱マテリアルが長年採掘していましたが、昭和48年に閉山しました。今は中を見学することができます。
鉱山の中はとても寒く、10度~12度程度しかありません。長袖は必須です。夏はきっと涼しく、冬暖かいんでしょう。
今は一定の温度を利用して、お酒やワインを貯蔵しているそうです。
それにしても、ノミ一本で掘り進んだ時代の、人々のパワーってすごいですね。
歴史の勉強に、みなさんもぜひ行ってみて下さい。
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