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天を衝く、龍のごとく… テニスを楽しむ。テニスを究める。日々是研究也。

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久しぶりに…

テニスラケット黄の話です(笑)


マドリッドマスターズの準々決勝でナダルが負けました。
ナダルファンの私としては、非常に寂しいかぎりです悩んじゃう

今回の大会は見ていませんのでなんともいえませんが、
全米オープンでナダルがフェレールに負けたときに感じ
たことがあります。


それは、今のテニスを続ける限り、ハードコートやグラ
スコートでは、彼はそうそう勝つことはできないと。
もちろんあれだけの選手ですから、絶対に勝てないとは
いいませんが、決勝にすすむことさえ難しいと思いますしずく

理由は簡単で、彼は一昔前のテニスの究極版であるから
です。現代のテニスは、フェデラーを筆頭にフラットド
ライブ全盛時代です。つまり速いフラット系の球で、超
攻撃的なテニスをする選手が活躍しています。ナダルの
ように、究極のトップスピンを使う選手はだんだん少な
くなってきています。

ナダルのトップスピンはこれ以上進化のしようがないほ
ど、究極のトップスピンだと思います。あの脚力筋肉とあの
スピンがある限り、クレーでは絶対的王者でしょう。

しかし、ハード系のコートでは全米のフェレール戦に象
徴されるように、ナダルのスピンをライジングでハード
ヒットする選手がいたら、いかにナダルといえども追い
つくことは至難の業です。そして、ハードコートは足腰
にかかる負担が並大抵ではありません。その状況で4回、
5回と勝ち進むことはかなり厳しいと考えられます。今回
ナルバンディアンの試合も、もしかしたらそういう展開
だったのかもしれません。

もちろん、ナダルのあの、揺れながら激しく落ちるトップ
スピンをハードヒットできる選手は限られています。
ですから、対戦相手もよほど調子がいい状況でないと厳し
いともいえますが、現代テニスが毎日進歩している状況を
考えると、これからもフラットドライブ系のハードヒッタ
ーが次々と登場するでしょう。 

もしかしたら、フェデラーが1位から落ちるよりも、ナダ
ルがナンバー2の座から落ちるほうが早いかもしれません叫び
私としては、ナダルが1位になることを夢見ているのですが…まいったぁ
日記 | 投稿者 ひろにい 14:16 | コメント(4) | トラックバック(0)
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