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天を衝く、龍のごとく… テニスを楽しむ。テニスを究める。日々是研究也。

ひろにい
最近の記事
本日…
10/26 22:03
またまた…
10/24 19:12
久しぶりに…
10/21 14:16
旅行の話…ははは、ほ…
10/16 18:33
旅行の話…京都観光
10/15 11:54
旅行の話…京都です。
10/13 14:02
旅行の話…京都までの…
10/12 18:01
旅行の話…生野銀山
10/11 20:03
旅行の話その2
10/10 16:52
明日からいってきます…
10/07 21:08

本日…

久々にビリー隊長に師事しました。

30分で除隊しました!




以上であります(笑)!
日記 | 投稿者 ひろにい 22:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

またまた…

テニス以外の話です(笑)


…ていうか、最近テニスができないので話すネタがないだけですが…。


今日は音楽の話です。
音楽といっても聞くのではなく、作る(作曲とは微妙に違いますが…)方です。


最近、必要にかられてDTMの勉強を始めました。

作曲ソフトを購入し、四苦八苦しながら使い方を勉強しています。まずは練習のため、有名な曲のカラオケを打ち込みで作ることから始めています。


最終的に何をするかって?


たぶん、作曲…に似たような…パクリ?(笑)


わからないことが多すぎて、何年かかることやら…(泣)
日記 | 投稿者 ひろにい 19:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

久しぶりに…

テニスラケット黄の話です(笑)


マドリッドマスターズの準々決勝でナダルが負けました。
ナダルファンの私としては、非常に寂しいかぎりです悩んじゃう

今回の大会は見ていませんのでなんともいえませんが、
全米オープンでナダルがフェレールに負けたときに感じ
たことがあります。


それは、今のテニスを続ける限り、ハードコートやグラ
スコートでは、彼はそうそう勝つことはできないと。
もちろんあれだけの選手ですから、絶対に勝てないとは
いいませんが、決勝にすすむことさえ難しいと思いますしずく

理由は簡単で、彼は一昔前のテニスの究極版であるから
です。現代のテニスは、フェデラーを筆頭にフラットド
ライブ全盛時代です。つまり速いフラット系の球で、超
攻撃的なテニスをする選手が活躍しています。ナダルの
ように、究極のトップスピンを使う選手はだんだん少な
くなってきています。

ナダルのトップスピンはこれ以上進化のしようがないほ
ど、究極のトップスピンだと思います。あの脚力筋肉とあの
スピンがある限り、クレーでは絶対的王者でしょう。

しかし、ハード系のコートでは全米のフェレール戦に象
徴されるように、ナダルのスピンをライジングでハード
ヒットする選手がいたら、いかにナダルといえども追い
つくことは至難の業です。そして、ハードコートは足腰
にかかる負担が並大抵ではありません。その状況で4回、
5回と勝ち進むことはかなり厳しいと考えられます。今回
ナルバンディアンの試合も、もしかしたらそういう展開
だったのかもしれません。

もちろん、ナダルのあの、揺れながら激しく落ちるトップ
スピンをハードヒットできる選手は限られています。
ですから、対戦相手もよほど調子がいい状況でないと厳し
いともいえますが、現代テニスが毎日進歩している状況を
考えると、これからもフラットドライブ系のハードヒッタ
ーが次々と登場するでしょう。 

もしかしたら、フェデラーが1位から落ちるよりも、ナダ
ルがナンバー2の座から落ちるほうが早いかもしれません叫び
私としては、ナダルが1位になることを夢見ているのですが…まいったぁ
日記 | 投稿者 ひろにい 14:16 | コメント(4)| トラックバック(0)

旅行の話…ははは、ほんと最後です。

最後にもう少しだけ、帰りの話を…。

往きは東名から名神高速…のコースで行きましたが、帰りは名神から中央高速へ回ってみました。

ちょうど、その日から東名の集中工事があり、夜なのに名古屋の先から大渋滞してました。そのせいで、トラックがみんな中央にまわったようで、こちらも夜中までかなりの量の車が走ってました。

また、土地土地のサービスエリアに寄りつつ、買い物を楽しみながらゆっくり帰ったので、家に着いたのは夜中でしたが…。

それにしても、中央を走っていて思ったのですが、トラックってどうしてあんなに車間を詰めて走るのでしょうか?100キロ近い(以上?)スピードで、普通の道でもあそこまで詰めないでしょう、ってぐらいの車間で走ってました(一部じゃありません。ほとんどのトラックが、です)。しかも夜間で中央の曲がりくねった山道です。

よく高速で玉突き事故とかありますよね。あれじゃあ、巻き込まれますよ。こちらが止まれても、あの車間じゃ止まれるわけがない。

トラック運送は私たちの生活には欠かせない、重要な輸送手段です。がんばって品物を運んでくださっているのはよくわかります。

でも、命をのせて走っているわけですから、もう少し、考えたほうがいいのでは、と思いながら、十分車間を空けて走っておりました。
日記 | 投稿者 ひろにい 18:33 | コメント(4)| トラックバック(0)

旅行の話…京都観光

旅行の話です…最後?かな?困った

京都で1泊し翌日は京都観光しました。
ホテルを9時に出て、まず近くの南禅寺に歩いていきました。「絶景かな絶景かな」叫びの三門が立派でした。時間がなかったので少ししか見ませんでしたが、また行きたいお寺のひとつです。

そこから岡崎神社(あることで有名です)、平安神宮を歩いて回り、知恩院へ。ここの山門も立派です。

そこから円山公園経由で高台寺の前を通り、一念坂、二寧坂、産寧坂を歩きました。途中、コスプレの舞妓さんと写真を撮ったり目がハート、超美味しい梅干屋さんを見つけたり、お土産を買いながら散策。

そして清水寺へ。実はここは初めてなんですよ~。いまどきの中学生でも修学旅行で来るのにねぇ。いやー、確かに清水の舞台は高かったです。怖~い景色も良くて、なるほど~と思いました。

そしてそこから戻って、私の守り神?でもある竜神が住むといわれる八坂神社へ。よく晴れ男晴れ、雨男雨っていいますよね。
晴れ男の人には竜神が、雨男の人には狐がついていると言われているそうです。

私は超がつくぐらいの晴れ男で、生まれも辰ですからやはり竜神様に縁を感じます。前にも一度来ましたが、なんか居心地がいい好きな場所です。ここにもまたきっと来るでしょう。

徒歩での京都散策はここまで。万歩計で約1万2,3千歩ってところでした。ホテルの駐車場に戻って、車で金閣寺へ。お決まりですね(笑)。で、そのあとは、悩んだ末に遠かったのですが、一度行きたかった宇治平等院へ。

鳳凰堂も見事ですし、楽器を持った仏様があったり、期待していた通り楽しめました。

平等院を出たのが17時。楽しかった二日間の旅もここで終了です。いやー楽しかった!スマイル


日記 | 投稿者 ひろにい 11:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

旅行の話…京都です。

さて、旅行の話もあと2回?ぐらいにしておこうかと(笑)。

そして、夜になって京都に無事着きました。
知らない街を走るのは本当に楽しいです。まわりが京都ナンバーの車ばかりだし(当たり前だけど)、景色がまるで違います。いかにも京都~って雰囲気がいいですね~。

でも、関東にもある普通のチェーン店があるのがまた不思議でした(これも当たり前のことなんだけど)。

泊まったのはウエスティン京都都ホテルです。外人さんが多く、偉い方々も過去に泊まった由緒あるホテルらしいのですが、私たちはネットで予約したのでメチャクチャ安かったです。ビジネスホテルとあまり変わらない値段です。

中学生のときに家族旅行で京都に泊まったことがあります。高校生のときには、高槻に単身赴任していた父親のところから、遊びに行きました。そのとき以来ですから、実に20年以上30年未満(笑)ぶりに訪れた京都の夜でした。
日記 | 投稿者 ひろにい 14:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

旅行の話…京都までの道のり

先日の話の続きです。

生野の親戚の家に行き、夕方16時に出発して京都へ向かいました。高速だと神戸、大阪が大変混むと聞いたので、9号線を福知山経由で走ることにしました。9号線は京都を起点に下関まで、主に日本海側を走る国道だそうです。

それにしても、ナビって便利ですよね。全然知らない街でも迷わずに普通に走れてしまうんですから。今回改めて、ナビの発明に感謝しました(笑)。

9号線は普通の道をひたすら走ります。山道だったり、田舎の道だと思ったらいきなり街に出たり。交通量は以外に多かったですね。途中、道路脇に休憩所があるのが珍しかったです。一部区間、舞鶴若狭自動車道を使いましたが、ほとんど下の道で走ったので、時間的には3時間以上かかりました。

ここでも、私と交代で運転した家内の時には雨が降ってきました…。かみさん、ごめんなさい…(笑)
日記 | 投稿者 ひろにい 18:01 | コメント(2)| トラックバック(0)

旅行の話…生野銀山

テニスに関係ない話が続きますが…(笑)

生野銀山へ行ってきました。
兵庫県朝来市生野町にあります。

昔の人は、どうやってあの石の中から銀や金を識別したんでしょう?日本中山だらけなのに、その中で金山や銀山を見つけたことが不思議です。

生野銀山は807年に開鉱されたそうです。平安時代ですよね?よくまぁ、銀なんて知識があったものです。

その後、さまざまな武将や権力者の所有地になり、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康も所有していたみたいです。

明治以降、政府から民間に払い下げられ、三菱マテリアルが長年採掘していましたが、昭和48年に閉山しました。今は中を見学することができます。

鉱山の中はとても寒く、10度~12度程度しかありません。長袖は必須です。夏はきっと涼しく、冬暖かいんでしょう。
今は一定の温度を利用して、お酒やワインを貯蔵しているそうです。

それにしても、ノミ一本で掘り進んだ時代の、人々のパワーってすごいですね。

歴史の勉強に、みなさんもぜひ行ってみて下さい。
日記 | 投稿者 ひろにい 20:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

旅行の話その2

行ってまいりました、往復実に1300キロ!

深夜3時半に自宅を出発。国道で東名高速横浜インターまで行き、そこから東名~名神~中国~播但道と走り抜けました。

天気予報はあいにくの雨…だったんですが、不思議なことに私が運転するときはほとんど降らず、家内が運転すると大雨に…。昔から晴れ男なのですが、今回もその実力をいかんなく発揮したようです(笑)。なので、私は天候が悪かった気が全然してません。

横浜~浜名湖SAまで私が運転し、そこから岐阜の養老SAまでが家内、そしてそこからまた生野の直前まで私が運転をし、最後は家内の運転で故郷に錦?をかざりました(笑)。

それにしても、土地土地のサービスエリアに寄って、いろいろなものを見たり買ったりするのが楽しかったです。

一番のお奨めは近江牛のカレーパンとコロッケですね。

そうそう、行きの所要時間は到着が12時直前だったので、約8時間半という感じでした。でも、ほとんど飛ばしていないので、飛ばし屋なら1時間以上早く着けるでしょう。
安全第一&捕まらないように気をつけた旅でした。
日記 | 投稿者 ひろにい 16:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

明日からいってきます。

明日の明け方か今日の夜中に(起きる時間によって)出発します。
残念ながら明日の天気予報は雨ですが、明日は観光ではなく、親戚の家に無事に着けばよいので関係ありません。

逆に3連休の最後の日なので、雨のほうが道が空いていていいかも。明日の夕方、兵庫県から京都へ行く道中のほうが、渋滞に巻き込まれないか心配です。

明後日の天気予報は曇り。雨が降らずに京都観光できたらいいなぁ。
日記 | 投稿者 ひろにい 21:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

旅行の話…

来週の月曜日に、兵庫の生野にいる家内の祖母の家に遊びに行きます。祖母はもう90を超えているので、もしかしたらお会いできるのが最後になってしまうかもしれません。

当初は新幹線でのんびりと…と思っていたのですが、翌日には京都観光でも…と思い、旅行費用を考えて車で行くことにしました。ここまで距離が長いドライブは初の挑戦です。

調べてみると、休憩も入れると約8時間はかかりそうです。最近はめっきり体力が落ちてきたので、少々心配ですが、家内も運転できるので交代しながら、また、サービスエリアで仮眠を取りながらゆっくり行こうと思ってます。

B社の車がどのくらい疲れないものか、この機会に試してみます。故障しなければいいけど…。

日記 | 投稿者 ひろにい 16:48 | コメント(4)| トラックバック(0)

AIGオープン

残念ながら日本勢は初戦で全員姿を消してしまったようですね。私の好きなキリレンコも負けてしまいました。

4大大会が終わってしまうと、やはりテニスファンとしては気が抜けてしまいますね。

来年はどんな選手が優勝するのか、フェデラーの時代が続くのか、ナダルやジョコビッチがもっと肉薄するのか、今からとても楽しみです。

来年こそ、観にいきたいです。全仏がいいかなぁ。テニス以外の観光も楽しそうだし。
日記 | 投稿者 ひろにい 17:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

休養中~

最近、東京は雨が続いています。

運動会シーズンのようですが、うちのスタジオの生徒たちも延期、延期で困っているようです。

でも、私はおかげでテニスのことを考えずにすんでいます(笑)

今日は久々で太陽が顔を出しました。やはりお日様の光っていいですね。

ここのところ、いろいろな出来事がありましたが、ようやく落ち着いてきたようです。

AIGオープン、誰が勝つんでしょうね。フェデラーの不参加でかなり興味が薄れましたが、それでもトッププロたちのテニスを間近に見るチャンスです。きっとたくさんの人が観にいくことでしょう。

いい天気が続きます様に…。
日記 | 投稿者 ひろにい 19:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

春眠…???

春眠ならぬ、秋眠暁をおぼえず…です(笑)。

ようやく暑さも収まってきました。ここ最近、夏の疲れが出たせいか、やたら眠いです。仕事柄、午前中は遅くに起きるのですが、それにしても起きられない、起きられない…Zzzzz。

また、最近風邪をひいている人が多いみたいで、熱をだして欠席…っていう連絡が多くなってます。

お彼岸も終わり、季節の変わり目なので、当分は健康に注意しないと…。

そして、ここ2日間ラケットを握ってません。少々休養しようかと思っています。といっても、明日のサークルは行くって言ってしまってるんですよねぇ…どうしましょう?
日記 | 投稿者 ひろにい 19:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

フォームを変えること…

一大決心をして、我流のフォームをきちんとした形に直そうとがんばってきました。しかし、かなり深い迷路に迷い込んでしまったようです。

よくプロゴルファーがスィング改造をして勝てなくなってしまうことってありますよね。もちろんレベルは違いますが、同じスパイラルにはまってしまったようです。

こうなってしまうと、昔のフォームもわからなくなってしまい、どんどん悪くなってしまっています。当分テニスをやらないで休むのもひとつの方法かもしれません。

うーん、悩みますねぇ~…
日記 | 投稿者 ひろにい 14:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

リラックス…

ストロークでもサーブでも、力が入りすぎることが多い。

おりゃ~~~うるせー!!!!って感じです(笑)

体格的に威圧感があるらしく、嫌がられるのですが、力を入れすぎるとろくな事はありません。スィートスポットに当たらず、フレームラケット黄のお世話になることもしばしば。

いい感じで脱力できた時のほうが、テニスボールの伸びもいいような気がするのですが、抜きすぎるとヘロヘロボールになってしまいます。この加減が実に難しい。

昨日のオートテニスでは、サーブのときに脱力ができていて、いい感じでラケットを振りぬけました。でも、それはここ連日ラケットを振り回していたため、腕が疲れていて強く振れなかったための副産物と考えています。

また、グリップを強く握りすぎるのも悪い癖です。
グリップを強く握ると手首が硬くなり、うまく使うことができなくなります。対策として、グリップを厚くするのがいいのかもしれませんが、今のラケットはグリップ2。それでもグリップテープを3巻きしてできるだけ厚くするようにしています。

今後の課題は、いかに意識して脱力できるか、そしてグリップを優しく握れるか、です。

土日は基本的に仕事なのですが、2時間だけサークルに顔を出しに行くことにしました。ここ数日オートテニスで試してきたことを実践してみたいと思います。試合中心の練習じゃなきゃいいけど…炎
日記 | 投稿者 ひろにい 18:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日のオートテニス

外気温、33度(推定)。快晴。

こんな天気の午後の1時にオートテニスをやりました。もうへろへろです(笑)。

本日は最悪の調子でした。たぶん、ここ連日やっているので、肘、手首が疲労で思ったように動いていないことが一番の原因でしょう。

ここ数日で掴みかけたものは、今日に限っては全くダメでした。若くはないので、あまりやりすぎても逆効果になりそうです。疲れた状態で打っていると、だんだん適当になってフォームが崩れていくのがわかります。これでは意味がないので、明日はお休みしましょう。

ただ、サーブで少し光明が…。
もしかしたらたまたまかもしれないので、後日試して改めて確認をしよう。
それにしても、早く秋らしい天気にならないかなぁ。
日記 | 投稿者 ひろにい 17:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニススクールに求めるもの

今はスクールに通っていません。スクールの利点は、いろいろなタイプの人と打てるところだと思っています。もちろん、いいコーチにあたればいろいろなテクニックや試合のための知識も教えてもらえますし、個人的なアドバイスももらえます。

では、個人個人のフォームを見て、その人に合ったアドバイスができるコーチはどのくらいいるのでしょうか?

どんなスポーツであっても、人に教えるには理論的な説明ができなければならないと、私は考えます。テニスの場合でいうと、例えばフォアハンドのメカニズムを理論的にわかっていないと、自分のフォームを人に教えることができても、その人のフォームで何が良くて何が悪いか、今、どこが悪くてうまく打てていないのか、アドバイスすることは難しいと思います。

もちろん、例えば、打点が体に近すぎるや、テイクバックが遅くて振り遅れるなど、一般的な知識であれば教えることはできるでしょうが、それなら私たちでもアドバイスできます。以前、このコーチはすごい!と思ったコーチは、いいときの私のフォームを覚えていてくださり、今のフォームを1回見ただけで、こことここをこういう風に直してください、とアドバイスしました。

その通りに意識してやってみると、あら不思議、それまで絶不調だったサーブがきれいに肩が回り、前のように入るようになりました。

その人に言わせると、サーブのポイントがいつくつかあり、その点がしっかりできているかをチェックすることで、かなりの確率で直すことができるそうです。変則サーブの人でも、重要なポイントは変わらないから、とおっしゃってました。

ちゃんとした理論があるコーチだからこそ、と思います。そんな優秀なコーチであるにもかかわらず彼は、古株のコーチとそりが合わずに辞めさせられてしまいました。古株のコーチのほうは、話がおもしろいのでおばちゃん受けは良いですが、たいした技術もなく、上級クラスでは打ち負かされ、男性の会員からはクレームが多い人でした。これがスクールの現実なんでしょうかね。
日記 | 投稿者 ひろにい 18:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

練習の記録

オートテニスにて

●フォアのテイクバックをようやく小さくすることができてきた。
●打点が体からかなり遠くにできるようになった。
●ラケットを放り投げる感覚が少し理解できてきた。
●プロネーションはあまり意識しない方が結果が良かった。
●バックのスライスが安定してきた。引きつけるのが良い結果になっている。
●今更だが、サーブのトスの位置がわかった。今日はかなり安定して打てたようだ。
●体力が落ちているので、少しトレーニングをしないと…。
現在178センチ86キロ…ベストより14キロオーバー
日記 | 投稿者 ひろにい 19:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニススクールその3

テニススクールのコーチは、どの程度新しい技術を勉強しているのだろうか?という疑問を持ったことはないですか?

先日、昔インストラクターをやっていた同年代の方とテニスをする機会がありました。確かにすごくうまかったです。そして、その方が他の人にサーブのアドバイスをしているのを見ました。

昔、私もそのうち方を教わった記憶があるなぁ…と思ったと同時に、あるコーチのレッスンを思いだしました。いわく「(その打ち方は)一昔前のもので、今は(その打ち方は)無駄が多いフォームなのでお奨めしません」と。

この方は昔のインストラクターで、今は違うから前の教えを守っていても仕方がないことだと思います。ところが、某スクールで同じ教え方をする年配のコーチを発見しました。

もちろん、打ち方も人それぞれ合う合わないがあると思います。最新のものが必ずしも合うとは限りません。でも、プロの世界でも技術は進歩しています。教える側が常にこの進歩を意識しないと、コーチも受講生も時代に取り残されてしまうでしょう。せっかくお金を出して習うなら、常に最新の技術を私は習いたいと思います。それらの情報の中で、自分にあったものを取り入れていけますから。

今私はスクールに通っていません。その代わりにやっていることがあります。それは次回に…
日記 | 投稿者 ひろにい 18:53 | コメント(4)| トラックバック(0)

テニススクールその2~苦闘の始まり

中級2のクラス(通常のスクールだと中級~中上級クラスに相当)に入った結果、明らかに自分の力が劣っていることがわかる。球が続かない、サーブが入らない、どう考えても初中級クラスのレベル。

正直焦りました。こんなはずじゃなかったと。でも入ってしまったからには辞められない。同時にスタートしたサークルの練習も含め、毎週末8時間くらいコートにいる生活を半年ぐらい続けた。

結果的にはこのぐらい練習してようやく人並み(クラス並み)になったと同時に、とにかく打てる様になる…を主眼においたことが、今の自分を苦しめることとなる。そのことに気がつくのはもっとあとのことだが。

とにかく闇雲に練習したおかげで、楽しむだけの余裕も出てきて、試合も楽しめるようになった。が、あるレベルから上にいくことができなくなった。なんとしても上級レベルの人たちと対等にとはいわないが、善戦できるレベルになりたいと考えるようになった。

しかし、独学でやってきたツケがここで回ってくる。きちんとしたフォームを知らないことが、上達を妨げる結果になっている。いわゆる手打ちでパワーに頼ったテニスをしてきたことが、自分の上達を妨げている。正しいフォームでうまくなりたい!こう思ったのが、40代になってから。今の苦悩の始まりになった。
日記 | 投稿者 ひろにい 18:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

まだまだ修行中

今日は暑かった。
先日つかんだ気がしたストロークを実践で試すため、珍しく日曜日のサークルに顔を出した。暑さでへろへろになりながら、先日のショットを試した。

結果は、フォアがまるで思ったとおりにいかない。どちらかというと、オーバーが多くコートに入らない。バックのスライスは時折いいショットもあったが、まだまだ練習が足りない。
道程は険しく厳しいと感じた。

さらに追い打ちをかけるように、サーブがまるで入らない。セカンドがボロボロのため、ダブルフォルトの嵐。

うまくなるため、今までのフォームを捨て、新しいことを試しているが、どんどん下手になっていく気がする。以前ならこんなに苦しまなかった試合が、精神的にも苦しいものになっている。今は辛抱と思いつつも、前に戻そうかという気持ちに駆られている。進歩するためにまだまだ苦しい日々が続きそうだ。
日記 | 投稿者 ひろにい 21:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニススクールその1

テニススクールを上手に活用するにはどうしたらいいのだろう?

私が始めてラケット握ったとき、中学生だった。といっても部活でやってたわけでもスクールに入ったわけでもない。ただの遊びで何回か打っただけだった。

高校生になって初めて自分のラケットを手に入れた。しかし、やはり部活でやったわけでもスクールに入ったわけでもない。テニス部の友達の付き合いで、遊びで打っていただけである。

そして、大学生になって初めてサークルに所属した。週に最低1回は打っていたと思う。

それでも私は、一度もテニスをちゃんと習ったことがなかった。テレビで一流プレイヤーのビデオを見、雑誌を買いあさり、独学で覚えようとした。

もちろん限界があった。社会人になり、長い期間テニスから遠ざかり、35歳のときに突然テニスがやりたくなり、生まれて初めてちゃんと習うために、近所のテニススクールに入った。

しかしスタートが悪かったのだろう。見栄もあり、中級で申告して入ってしまったのだ…。



日記 | 投稿者 ひろにい 21:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

大学以降…

ほとんどテニスしてません。っていうか、大学4年生になってサークルを引退した頃から野球に燃えてました。なので、卒業後5年ぐらいは野球ばかり。テニスをしたのは数えるほどです。
そして、テニス復帰を決意するきっかけがあったのが、34歳ぐらいのときでした。

取引先の知り合いの方が非常にテニス好きで、誘っていただいたのがまず最初でした。朝日新聞の社員の方と築地のコートでした。またこのときやったメンバーがうまい方たちで、よくまぁ、一緒にできたものだって、今考えると赤面ものです(笑)。

そのときも、こんなはずじゃ…もっと打てるはず…なんて思いいながら、かなり焦りました。それで、もっとまじめにやりたい!っていう、負けず嫌い魂が燃えてきて、ラケット、靴から全部揃え直すという力の入れようだったのです。

ところが…世の中そう甘くないんですよね…
日記 | 投稿者 ひろにい 18:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

思い出した話…

大学時代にテニスサークルに入りました。でも、当時、どんな打ち方をしていたのか、思い出せませんでした。それが、先日急に思い出しました。

ずばり、マッケンローです。相手の力を利用してカウンターを打つ。このスタイルで練習していました。ですから、スピンなんて打ったことがない。ほとんどフラットかスライスです。基本、サーブ&ボレーでした。

今考えると、なんて未熟者…。あの頃にもっと基礎からしっかりと打つ練習をしておけばよかった…。ほんと後悔です。
日記 | 投稿者 ひろにい 18:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏オープン

ナダルが勝ちました。ナダルとフェデラー、どちらも好きなだけに複雑な心境でした。
打ち方はフェデラーのフォアハンドを目指してます。でも、体格的にはナダルです(笑)。
ナダルのあの打ち方は真似できません。たぶん体を壊すでしょう。ナダル自身もあと何年持つか、たぶん25歳ぐらいが限界でしょう。
でもやはりナダルは強かった…。

女子は注目のイバノビッチが決勝へ。でも、若さが出たね。緊張で何もできずにエナンに敗退。でも、将来きっとナンバーワンプレイヤーになるでしょう。かわいいし日本でも人気が出るだろうなぁ。
日記 | 投稿者 ひろにい 18:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

高校時代のテニス

高校時代はハンドボール部です(笑)。
たぶん、高校3年生のときにテニス部の友達と、よく立川や福生の市営コートで打ってました。もちろん、私はほとんど素人だったので、ただ当てるだけ…今考えるとスライスで打ってましたね。

野球が好きだったので、当てることには不自由しませんでした。いかに力を抜いてコートの中に入れるかが難しかったですね。その頃に買ったラケットはたしか、PRO KENNEXのBLACK ACEでした。初めてのデカラケ…今で言うところのミッドサイズ…のラケットでした。当時は伝説の名器WILSONのPROSTAFFやDUNLOPのMAX200Gなんかが出始めた頃です。

ただひたすらボールを打って、あっ、サーブって、確か打ったことがなかったかも。ただひたすら乱打してました。
あの頃からちゃんとした打ち方を習っていればなぁ…と思う今日この頃です。
日記 | 投稿者 ひろにい 17:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスの思い出…

初めてラケットを握ってから、もう30年は経っている。
初めてコートに立ってからも、もう25年は経過しているだろう。

一度もちゃんと習ったことも、教えてもらったこともなかった私が、35歳のときに一念発起しテニスを再開しました。現在43歳。どこまで上達できるのか、日々がんばっております。

思い返してみると、自宅にあったラケット(硬式用、軟式用)をおもちゃ代わりに使って遊んだのが小学生の頃。もちろん、コートではなく空き地で。軟式の球をただ思いっきり飛ばすことが楽しかった。

初めて自分のラケットを買ったのは、高校1年生の時。テニス部でもなんでもない。親しかった友人がテニス部で、その友達と遊びで打つために購入した。YAMAHA YHG-50。当時少しずつ普及し始めたグラファイトのラケットだ。面の大きさはウッドと同じ。色は深いグリーン。

当時住んでいた名古屋の大学のコートを昼間に使ったり、空いているコートはいくらでもあったから、勝手に入ってやっていた。友人の兄が経営する白馬のペンションにもテニスをしにいった。その頃は、あまりうまくなりたいとか、そういう気持ちはなかったかな。とにかく野球と同じで当てて飛ばすことが楽しかったと思う。

日記 | 投稿者 ひろにい 16:48 | コメント(0)| トラックバック(0)
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