2007年09月14日
オートテニス
うちの近所には大きなオートテニスがあります。通常より距離が長く、実際に近い感覚で打つことができるので、一人で練習するには重宝します。
そして、今日の練習で少し何かをつかんだような気がしたので、気がついたことを書きとめようと思います。
フォアハンドストローク
1.グリップは薄めにする。
2.テイクバック後、ラケットフェイスを下に向ける。
3.インサイドアウトでグリップを先に出し、ヘッドが遅れて出る。
4.速いストロークの場合は、真横に近い感覚で首や肩に巻きつけるように振りぬく。
5.スピンを多めにするときは、やや下方向からラケットを振り出し、首や肩に巻きつけるように振りぬく。
1.に関しては、以前からいろいろ悩んできました。厚いグリップでスピンをかけようといろいろ試しましたが、安定せず、ネットが多かった気がします。今回、打ち方を変えると同時に、グリップをいろいろ試した結果、薄めがいいと感じています。
2~5.のスィングに関しては、フェデラーやジュコビッチの打ち方に近いものがあり、球にも威力が出るようです。ただ、まだネットもあるので、2種類の打ち方をミックスして、練習して行こうと思います。
バックハンドストローク(スライス)
1.当たり前だがボールを十分に見る。
2.体の真横までひきつける。
3.肩上から一気にインパクトに向かってラケット面をぶつけるように振り下ろす。
4.体は開かない。
基本的にバックはダブルハンドで打ちますが、スライスはシングルです。今まではやや前にポイントを置きすぎたため、いわゆるストップするスライスしか打てていませんでした。今日やった打ち方は、低く速くすべるスライスなので、かなり攻撃的なショットであり、それだけネットやバックアウトの危険もありますが、入れば相手にとって脅威なるでしょう。
以上、フォアハンドとバックハンド(スライス)の打ち方がもしかしたら、かなりわかった気がしています。今日の練習ではかなりいい感じでした。今後も忘れないうちに練習しようと思います。
そして、今日の練習で少し何かをつかんだような気がしたので、気がついたことを書きとめようと思います。
フォアハンドストローク
1.グリップは薄めにする。
2.テイクバック後、ラケットフェイスを下に向ける。
3.インサイドアウトでグリップを先に出し、ヘッドが遅れて出る。
4.速いストロークの場合は、真横に近い感覚で首や肩に巻きつけるように振りぬく。
5.スピンを多めにするときは、やや下方向からラケットを振り出し、首や肩に巻きつけるように振りぬく。
1.に関しては、以前からいろいろ悩んできました。厚いグリップでスピンをかけようといろいろ試しましたが、安定せず、ネットが多かった気がします。今回、打ち方を変えると同時に、グリップをいろいろ試した結果、薄めがいいと感じています。
2~5.のスィングに関しては、フェデラーやジュコビッチの打ち方に近いものがあり、球にも威力が出るようです。ただ、まだネットもあるので、2種類の打ち方をミックスして、練習して行こうと思います。
バックハンドストローク(スライス)
1.当たり前だがボールを十分に見る。
2.体の真横までひきつける。
3.肩上から一気にインパクトに向かってラケット面をぶつけるように振り下ろす。
4.体は開かない。
基本的にバックはダブルハンドで打ちますが、スライスはシングルです。今まではやや前にポイントを置きすぎたため、いわゆるストップするスライスしか打てていませんでした。今日やった打ち方は、低く速くすべるスライスなので、かなり攻撃的なショットであり、それだけネットやバックアウトの危険もありますが、入れば相手にとって脅威なるでしょう。
以上、フォアハンドとバックハンド(スライス)の打ち方がもしかしたら、かなりわかった気がしています。今日の練習ではかなりいい感じでした。今後も忘れないうちに練習しようと思います。